矢作マサル / WOWOW連続ドラマW「Hotel -next Door-」出演決定

WOWOWにて9/10(土)午後10:00より放送開始


<ストーリー>

創業以来日本の高級ホテルの象徴ともいわれ、業界をリードしてきた老舗ホテル、プラトン。しかし競争激化に伴い、その経営は悪化していた。客数も落ち、従業員の士気も低下。そんな凋落したプラトンの総支配人としてある日、ひとりの男が招かれる。男の名は三枝克明(ディーン・フジオカ)。ホテル経営のプロで国内外の不振ホテルに現われては、その整理・売却に一役買うと噂された通称、ホテル座の怪人。就任わずか数カ月の間に、コンシェルジュ、レストラン、ウエディング部門など、さまざまな部署やサービスの現場に神出鬼没を繰り返しては、切り口鋭い業務改善を実践していく。従業員からは反発の声が上がり、混乱の渦にのまれるプラトン。しかし彼には隠された秘密と大きな別の目的があった。

WOWOW ホテル・プラトン総支配人。凋落著しいプラトンの再建のために招聘されたホテル経営のプロ。経営不振ホテルの整理・解体・売却を請け負うと噂される通称 “ホテル座の怪人” プラトンの現オーナー。創業者の亡き夫からホテル・チェーン事業を受け継いだが、経営は悪化。かつてのプラトンを知る一人であり、ある目的から三枝を総支配人として招聘する。 シンガポールの実業家で、国内外のホテルを次々に買収し、一大ホテルチェーンを築くホテル王。秘密裡に舞子と連絡を取り合っている。 ホテル・プラトンのロイヤルスイートを住居とする区分保有者。プラトン敷地内の一部は源治の先祖が代々受け継いだ土地だった。「ネバーチェックアウト」の客。 ホテル・プラトンの初代総支配人。プラトン史上最高のホテルマンにして伝説の総支配人と呼ばれる。プラトンの栄光の時代を築いたが急逝してしまった。 コンシェルジュ。フロントデスクと宿泊営業を経験してコンシェルジュ配属となって間もない。語学に不安を抱え、自信を失っている。 副総支配人。8年前に富井銀行から出向でプラトンへ。以来、数々の総支配人に仕え、コストダウンを実行してきた。バランス感覚に長ける。 総支配人室・秘書。確実で丁寧な仕事をする有能な秘書。常に冷静だが、時として気の利いた冗談を言う。 フロントオフィス・マネージャー。コンシェルジュ部門などを束ねる。プラトンで働く誇りを大事にしており、三枝の改革に反発する。 総料理長。看板レストランである「マメゾン」を束ねる。今は亡き創業者と二人三脚でプラトンの食のブランドを築き上げた。 副料理長。ビュッフェレストラン「スカイコート」を担当する。コスト削減と質の向上を目指すが、苦戦している。 ベテランハウスキーパー。客室清掃の経験・知識ともに、彼女の右に出るものはいないが、体力の限界を理由に、退職することを決めている。 ランドリー係。どんな汚れも落とすことができる。毎日泊まり込みのように長時間労働しており、「バックヤードの主」と呼ばれている。

WOWOW

Actors Agency ハイイロ

俳優の個性(色)を大事にしたいという想いを込めて 俳優エージェンシー「ハイイロ」を設立しました。